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予防接種|高島町しらゆり内科クリニック|横浜市高島町駅近くの内科、呼吸器内科

予防接種

Vaccination

Vaccination

予防接種(税込)

インフルエンザ予防接種

  1. 65歳以上の方
  2. 60歳以上65歳未満の方で、心臓、じん臓、呼吸器の機能、又はヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に1級相当の障害のある方

ただし、①・②とも横浜市在住の方に限ります。

接種費用 2,300円
  1. 13歳以上の方
接種費用 3,500円
  1. 12歳以下の方
接種費用 3,000円/回 2回接種

新型コロナウイルス予防接種

当院では、コミナティ(ファイザー社)を使用します。

定期接種対象者

  1. 65歳以上の方
  2. 60歳以上65歳未満の方で、心臓、じん臓、呼吸器の機能、又はヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に1級相当の障害のある方

ただし、①・②とも横浜市在住の方に限ります。

接種費用 7,000円

12歳以上で上記以外の方(任意接種)

接種費用 16,000円

成人用肺炎球菌ワクチン予防接種(定期接種)

定期接種では、日常生活で起こる、肺炎の主な起因菌といわれる肺炎球菌に有効な23価肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)を使用します。ニューモバックスは、93種類に分類される肺炎球菌の型のうち病気を引き起こしやすい23種類の菌の型に効果があり、肺炎の罹患や重症化に対する予防効果が期待されます。

接種に必要なもの

当院で接種を受ける際は、以下のものをご持参ください。

  1. 予診票

    65歳以上の対象の方には、7月上旬~7月中旬にかけて個別通知にて郵送されていますので、そちらを持参してください。

  2. 住所・氏名・年齢を確認できるもの(健康保険証、運転免許証など)

    60歳以上65歳未満の方は、身体障害者手帳や診断書、また障害の程度が確認できるもの

接種費用 3,000円

次のいずれかに該当する方は、所定の書類をご用意いただくことにより無料で接種(接種費用免除)を受けることができます。

  • ご本人を含む同じ世帯にいる方全員が市民税非課税の方
  • 生活保護を受けている方(生活扶助基準の見直しにより保護廃止となった方を含む)
  • 中国残留邦人等の方で、支援給付を受けている方

成人用肺炎球菌ワクチン予防接種(任意接種・自費)

23価成人用肺炎球菌ワクチン
(ニューモバックス)

過去に一回でも23価成人用肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)を接種された方の2回目以降の接種は任意接種となり、5年以上の間隔をおいて再接種することができます。ニューモバックスは5年間効果があるため、5年毎の接種を推奨します。また定期接種対象者以外の年齢の方も任意接種が可能です。

接種費用 8,000円

肺炎球菌結合型ワクチン
(プレベナー13)

プレベナー13は任意接種のみとなります。ニューモバックス初回接種1年後にプレベナー13を接種し、その4年後にニューモバックス2回目を接種します。1回目と2回目のニューモバックスの間隔は5年以上となります。
プレベナーは効果が長いため、接種は1回のみです。

接種費用 11,000円

帯状疱疹ワクチン予防接種
(任意接種・自費、定期接種・補助あり)

水痘は、いわゆる水ぼうそうのことで、水痘―帯状疱疹ウイルス(varicella-zoster virus : VZV)による感染症です。感染力が強く、5歳までに約80%の子供が罹るといわれています。小児では2014年10月より定期接種となり水痘患者数が減少したことから、大人はブースター効果が得られず、帯状疱疹を発症しやすくなっています。
VZVは水痘が治った後も神経節に長く潜伏しているため、加齢や免疫力の低下等でウイルスは再活性化し、その結果、神経支配領域の皮膚に帯状疱疹を発症します。基本的には抗ウイルス薬による治療をおこない、1週間程度の経過で治ることがほとんどですが、合併症を併発し、入院しなければならない方も少数ながらおられます。また帯状疱疹は治ったのに、その後神経痛だけが長年残り悩まされる方も約20%おられます。

高齢者では神経痛が残りやすく、発症の予防が重要です。

帯状疱疹の発症を予防するために予防接種があります。

帯状疱疹の予防接種の対象年齢は50歳以上でしたが、不活化ワクチンでは帯状疱疹を発症するリスクが高いと考えられる18歳以上の成人にも接種対象が拡大されました。

生ワクチン(水痘ワクチン)が良いのか、不活化ワクチン(シングリックス)が良いのか迷われると思います。厚生労働省のホームページに参考データがございますので、ご確認ください。その他ご質問がございましたら、医師にご相談ください。

水痘ワクチン費用 8,000円
(定期接種の場合、4,000円)
シングリックス費用 22,000円/回
(定期接種の場合、10,000円/回)

参考サイト:帯状疱疹.jp

RSウイルスワクチン(任意接種・自費)

RSウイルスは風邪の原因ウイルスの一つです。生涯にわたって何度も感染と発症を繰り返します。成人の多くは軽症ですが、高齢者や基礎疾患がある方では、肺炎になり入院することもあります。
接種対象者は、60歳以上の方と、50歳以上でRSウイルスによる感染症で重症化リスクの高い方(COPD、喘息、在宅酸素を使用している方、慢性心不全、免疫力の低下している方)です。
お孫さんと同居などで感染リスクが高く、上記の基礎疾患がある方は、接種を検討するのが良いと思います。

RSウイルスワクチン(アレックスビー)費用 27,500円

その他

  • こどもの定期予防接種(5種混合、小児用肺炎球菌、ロタウイルス、B型肝炎、日本脳炎1期、麻しん風しん、水痘)
  • 日本脳炎2期
  • 2種混合
  • 子宮頸がん予防
  • 横浜市風しん対策(抗体検査、予防接種)事業

*当院ではBCGは実施していません。